口腔トレーニング「T4K」

マウスピース型の装置をつけて、口腔筋の訓練

正常な歯列の発達へ導きます。顔の骨格の正しい発育や、正常な歯列の発達をサポートするためには、間違った舌位置や口呼吸、舌の突き出しのような状態、異常な飲み込みなど、筋機能癖を正してあげることが重要です。

舌の位置を改善「あいうべ体操」

舌の筋力を向上させて、正しい機能を取り戻します

舌の動きは、歯並びを左右するだけでなく、発音の良し悪し、唾液の分泌や虫歯のリスクなどにも関係します。また舌が本来あるべき位置とは、上あごのくぼみに舌がぴたりとついておさまっている状態です。しかし筋力が低下し、だらりとした癖がつくと、舌の先が歯に触れている状態になります。そういったお子さまには「あいうべ」体操で舌を正しい位置へ誘導します。

体幹トレーニング

楽しい体操で体幹を鍛え、全身のバランスを整えます

歯並びと全身の姿勢は相互に作用しています。悪い姿勢やゆがんだ骨格のままでは歯並びも正しいものになりません。ですから、全身の骨格の歪みを改善する体幹トレーニングで、まっすぐな体幹と前後左右にバランスのとれた正しい骨格へと導きます。

マウスピース矯正

インビザライン (ティーン)

透明で見えにくいうえ、取り外しも可能なので、多感な思春期のお子さまも抵抗なく矯正治療を進めていただけます。これまで子どもには適用外とされていたマウスピース矯正ですが、ティーン向けの装置が開発されました。
※すべての症例に適用できるわけではありません。

インビザラインについて詳しくはこちら

インビザライン

※ご注意

• 歯の表面に調整用のアタッチメントを装着する場合があります。アタッチメントがある期間はホワイトニングは受けられません。
• マウスピース矯正はすべての症例に適用できるわけではありません

マウスピース矯正の治療の流れ

1. 1

   カウンセリング

   お悩みや希望をお聞きし、治療の可能性についてお話します。

2. 2

   精密検査・歯型スキャン

   

   レントゲン撮影・咬合検査など。さらに口腔スキャナ(iTero)で歯型をデータ化します。

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   クリンチェック・治療計画の説明

   

   コンピュータ上で矯正治療をシミュレーションし、ご納得いただいたうえで治療をスタートさせます。

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   マウスピース作製

   

   歯型と治療計画のデータを送り、アメリカのアラインテクノロジー社で、あなたのためのマウスピースすべてを一括作成します。

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   治療開始

   マウスピースを1日20時間以上装着します。数週間ごとに次のマウスピースに取り替えます。

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   定期通院

   1~2ヵ月に一度、来院して治療の進行をチェックし、新しいマウスピースを受け取ります。

7. 7

   歯の移動完了

   症例にもよりますが、半年~2年半ほどで歯の移動が完了します。

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   保定期間

   保定装置を装着して元の歯並びに後戻りしないよう防ぎます。

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   治療完了

   歯並びが安定しているのを確認して、すべての治療が完了となります。

セラミック矯正の治療の流れ

1. 1

   カウンセリング

   お悩みや希望をお聞きし、治療の可能性についてお話します。

2. 2

   精密検査・歯型スキャン

   レントゲン撮影・咬合検査・歯型採取などの精密検査を行ないます。

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   シミュレーション・仮歯の装着

   矯正治療をシミュレーションし、仮作製した歯(ワックスアップ)を装着します。

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   支台歯形成・歯型採取

   土台となる歯を削って形を整え、最終的な歯型を採取します。人工歯の色を決定します。

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   セラミック装着・治療完了

   完成した人工歯(セラミッククラウン)を歯に被せて装着し、治療は完了です。

表側矯正・審美ブラケット

歯の表面に装置をつける矯正法

歯になじむ目立たない装置を使用しますが、近くからは装置が見えます。そのため、歯の表面に装置をつけることに抵抗がない方に向いています。装置やワイヤーが白で目立たない審美ブラケット、透明で歯になじむクリアブラケット、効率よく歯を動かすことで痛みが少なく短期間で治療を進めるセルフライゲーションブラケットなど、機能をそなえたさまざまな装置があり、ご希望に応じてお選びいただけます。

裏側矯正・リンガルブラケット

歯の裏に装置をつけるので装置が見えにくい

裏側矯正は、舌側矯正ともよばれ、歯の裏側(内側)に装置を付けるので人からほとんど見えません。そのため矯正していることや装置を付けていると気づかれたくない方におすすめです。裏側矯正にもいろいろな種類があり、お口の中で違和感が少ない小型のブラケットや、効率よく歯を動かすことで痛みが少なく短期間で治療を進めるセルフライゲーションブラケットなどが、希望に合わせてお選びいただけます。

ハーフリンガル

上の歯は表側、下の歯は裏側に装置をつける矯正

上の歯は裏側矯正、目立たない下の歯は表側矯正、と上下顎で違う装置を付ける方法です。双方のメリットを得つつ、すべて裏側矯正にする場合と比べて治療費を抑えることができます。

ワイヤー矯正の治療の流れ

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   カウンセリング

   お悩みや希望をお聞きし、治療の可能性についてお話します。

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   精密検査

   レントゲン撮影・咬合検査・写真撮影・歯型採取など。顎骨や歯根の状態、矯正治療にどのようなリスクがあるかなどを検査します。

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   治療法のご提案・治療計画の説明

   精密検査の結果と、カウンセリングでのご要望をもとに、矯正の治療法をご提案し、治療計画をご説明します。トータルで必要な治療費もお見積りします。これらに患者さまがご納得いただいたうえで治療をスタートさせます。

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   事前処置・治療

   正しい歯磨きの方法を練習したり、舌や口腔周りの筋力トレーニングを受けていただきます。抜歯が必要な場合は抜歯を、虫歯や歯周病がある方は先に治療を済ませます。

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   矯正器具の装着・治療開始

   矯正装置を歯一本ずつに装着します。裏側矯正の場合は、歯の裏(内側)に装置を取り付けます。いよいよ治療がスタートします。

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   定期通院

   2週間~1ヵ月に一度、来院して治療の進行をチェックし、装置を調整します。

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   歯の移動完了

   症例にもよりますが、半年~2年半ほどで歯の移動が完了します。

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   保定期間

   取り外し可能なマウスピース型の保定装置を装着して、元の歯並びに後戻りしないよう防ぎます。

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   治療完了

   歯並びが安定しているのを確認して、すべての治療が完了となります。